遺言に由る契約、誓約

然ど(されど)、かの日の後に、我イスラエルの家に立ん処の契約は此なり。即ちわれ我が律法をかれらの衷(心の中)に置き、其の心の上に錄(しる)さん。我は彼らの神となり彼らは我民と成るべしと主言い給う。
エレミア書31;33
Ὸτι ἁυτη ὴ διαθηκη μου 、 ἣν διαθησομαι τῷ οικῳ Ισραηλ 、μετα 

τας ὴμερας εκεινας 、φησι Κυριος 、διδους δωσω νομους μου εις

την διανοιαν αυτῶν 、και επι καρδιας αυτῶν γραψω αυτους 、και

εσομαι αυτοῖς εις Θεον 、και αυτοι εσονται μοι εις λαον 。


 διαθηκη は、遺言に由る意向、契約、誓約。

νομους は、厳守すべき規則、戒め、戒律、生活生涯と行為の規範(十誡)、νομος の複数目的格

 ◎ διανοια は、知性、思想、考え、心、理解の働き、insight= 洞察力、眼識、見識、intellect =知性、知力、理知、思考


◎  καρδια は、良心、知性、理知、思考の座

此の二つ共、知性と理知、思考を司る重要な人間の大切な基礎。
だから、真実の歴史を深く知る事が必要。省庁の下の支配者側に都合よく改竄されまくった歴史では、無く、真相を深く知り尽くす事が必要。
記憶力が大切。
馬鹿な偶像崇拝のマスコミに洗脳されて、記憶力を衰退させては、いけない。
感情的な讃美歌等に惑わされて、学習する事の大切さを忘れては、いけ無い。