ドイツの宗教改革者マルティンルターは、天国に入れたか、否

其の当時の「ドイツ農民戦争」で此のマルチンルターは、諸侯側に就いて農民虐殺に荷担した。十万人の農民が殺害されてしまったと云う。



https://ja.wikipedia.org/wiki/ドイツ農民戦争


「マルチンルーターはカトリック教会の坊主だったが印刷術の発展で聖書を読み免罪符の不正を教会に磔けて半年幽閉されその間エラスムスのギリシャ語聖書を独逸語に訳した。カトリック側はマキャベリや英国の教会幹部ウオルゼイに諮問し、普及する聖書読書に対して文学と教育(オクスフォード大の設立等)を印刷術で広めれば、聖書を片隅に置くから相対的に以前の不正は薄められる策を取った(ルーターは斬首免除もあるからだろう、独逸農民戦争で農民を裏切った) 」
↗引用

学校制度は支配者側の洗脳目的の為に沢山設立された↗・
確かに、殆どの人々を聖書から隔離してしまった。
「ドイツ農民戦争」と云う本が沢山翻訳されて出て居るので、読まれて見ては、いかがでしょうか。本によっては、面白いそうです。