2019年2月のブログ記事

  • (第二)テモテ三章十五節

    「又、幼き時より聖別された諸々の文字・書物類を識りし事を知ればなり。此れ等の書等は、基督イエスを信じる忠実に由りて汝を救い・永遠の生命の祝福に至らしむる智慧を与え得るなり。」 十六節。 「天からの霊感に由る、又、有益な、役に立つ凡ての書物は、--」 口語訳でも十六節は、「聖書は、凡て御神の霊感を受... 続きをみる

  • 比喩を用いて語られる御神

    黙示録21;5節 斯くて御座に坐し給う御方、物言い給う「視よ、我、一切の物を新たにするなり。 又、言い給う「書き記せ、これらの言葉は、真なり。」 同21章八節 されど憶する者達、不忠実な者達、忌むべき、憎むべき者にされてしまって居る者達、殺人者達、 淫売婦を買う者達、利益の為に害毒を作り秘かに全世... 続きをみる

  • アモス書(預言)

    アモス書の始まりに記されて居る地震とは、どのくらいの規模だったのだろう。 アモス書五章21~24 「我は、汝等の節筵(祝い)を悪(にく)み、かつ賤(いや)しむ。 又、汝等の集会を悦ばじ。 汝等、我に燔祭又は素祭を献ぐるとも、我、此れを受け納れじ。汝等の肥えたる犢(こうし)の感謝祭は、我、此れを顧み... 続きをみる

  • 全く敵対関係の二種の主人に兼ね仕える事は出来無い

    https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーロッパの紛争一覧 表面上だけ民主主義の装いをした洗脳主体の支配政策を採る悪魔的右派国家 あらゆるジャンルで洗脳を推し進め其の𡈁の民族をガチガチに支配し搾取し奴隷化し、 貧困化策重税策で高齢迄労役に就かせ、年金支給開始は遅らせ支給額も... 続きをみる

  • 第二テサロニケ、二章十三節

    其の文語訳は、「されど、主に愛せらるる兄弟よ、我等は、常に汝等の為に御神に感謝せざるを得ず。御神は御霊に由れる潔と真理に対する信仰とをもて、始めから汝等を救いに選び、」 ↙拙訳 しかし、救い主に由って尊重されて居るあなた方=(我々の)兄弟たちに関して、私達は、いつでも御神に執り成し=祈る義務を持っ... 続きをみる

  • ヘブル人への書簡から

    十二章三節 汝等、倦み疲れて心を喪う事なからん為に罪人等の斯く、己に逆らいし事を忍び給える御方を想え。 拙訳では。↙ 汝等、熟考して見よ、彼ご自身に敵対反抗する罪深い者達の仕業を耐え忍ばれた、其の様な御方の事を。其れは、汝等が霊的に死な無い為、汝等の霊魂が弱り果ててしまわ無い為である。 此処で、Ψ... 続きをみる

  • ドイツの宗教改革者マルティンルターは、天国に入れたか、否

    其の当時の「ドイツ農民戦争」で此のマルチンルターは、諸侯側に就いて農民虐殺に荷担した。十万人の農民が殺害されてしまったと云う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ドイツ農民戦争 「マルチンルーターはカトリック教会の坊主だったが印刷術の発展で聖書を読み免罪符の不正を教会に磔... 続きをみる

  • 遺言に由る契約、誓約

    然ど(されど)、かの日の後に、我イスラエルの家に立ん処の契約は此なり。即ちわれ我が律法をかれらの衷(心の中)に置き、其の心の上に錄(しる)さん。我は彼らの神となり彼らは我民と成るべしと主言い給う。 エレミア書31;33 Ὸτι ἁυτη ὴ διαθηκη μου 、 ἣν διαθησομαι ... 続きをみる

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  • 「汝等、人に惑わされぬ様に心せよ。多くの者、我が名を冒しー

    マタイ伝24章四節。 イエス答えて言い給う。「汝等、人に惑わされぬ様に心せよ。多くの者、我が名を冒し来たり「我はキリストなり」と言いて多くの人を惑わさん。 今の悪い世の時代、主の尊い御名前を商業的に安売りしてしまう愚行が歴史的に続いて居る。 「私はクリスチャンです」とか云う、クリスチャンとは、救世... 続きをみる