黙示録から第三次世界大戦について考えて見る

ヨハネ黙示録。
此の預言は、現在の世界を、非常に良く著わして居る。
此の事自体は、読者にも異論は無いと思う。
只、既に預言はほぼ過ぎたとか云う古風な考えの人も居たが。
今、既に興って盛んに活動して居る状態を映し出して居る。


細かく預言の言葉が何を示して居るかは、言わないで置くが、
第三次世界大戦を予想して居る事は、云える。
多くの人は、中東と場所を予想するけれども、それに限った事では無い。


今、世界勢力は、東(亜細亜大陸)対西側諸国の対立体制。
世界征服を企む西側強欲集団は、嘗て八か国連合を作り出して中国に侵入し、
強奪殺戮を欲しい儘にした過去が有る。↙引用
「八カ国の軍隊は1900年8月14日に北京を侵略し占領した。
研究論文でケネス・クラークは「北京獲得の後、連合軍は首都から略奪し、彼らがヨーロッパへ帰る途中で発見した多くの中国の遺産と共に紫禁城を略奪さえした。」と述べている[22]。

アメリカの海兵隊員は、ドイツ兵とロシア兵が女性を強姦したあとで彼女たちを銃剣で突いて殺害するのを見たと記していた」

過去だけで終われば良いのだが、獣達の強欲は止まっては居無い。
亜細亜大陸は、UN側の覇権体制軍とNATO軍に挟まれて居る状況だ。
導火線への着火の時期が近付いて来て居ると考える。
少なからずの覚悟は、して置いた方が、良かろうと思う。