比喩を用いて語られる御神

黙示録21;5節
斯くて御座に坐し給う御方、物言い給う「視よ、我、一切の物を新たにするなり。
又、言い給う「書き記せ、これらの言葉は、真なり。」


同21章八節
されど憶する者達、不忠実な者達、忌むべき、憎むべき者にされてしまって居る者達、殺人者達、
淫売婦を買う者達、利益の為に害毒を作り秘かに全世界の人々を殺傷する者達、肖像崇拝者達(幻像の召使い達)、及び、諸々の嘘吐きの者達の、運命、取り分、分け前、席は、火と硫黄との燃えて居る池、湖の中である。
これが、二番目の刑死、永遠の死である。


「娼婦」とは、比喩で使われて居る。
● 御神、及び、御神の民に敵対する国家(群)


黙示録17章1~
「来たれ、我、多くの水の上に坐する大淫婦の審判を汝に示さん。」
18節
 汝の見し女は、地の王達を宰どる大いなる都なり。」

ヨーロッパは、カトリックの「力」が強大で、少し前の中世迄、権力の象徴で有った。
長きに渡り欧州の国家は神聖ローマ帝国等と称して、神聖の部分の権威をバチカンが所有して居た。
バチカンに認可されて、王や、諸侯、国主に成れて居た。




https://ja.wikipedia.org/wiki/教父


初期の教父から、有名な教父達もローマ帝国を神様側の物と看做す傾向が強かった。
アウグスティヌスも、そうだった。
其の教父達の誰かが、新約聖書の一部に、自分で考えた悪の此の上無い句を挿入した者が居ると、私は、思う。
バチカンの年収は、さぞ莫大な時期が有ったであろう。全世界から集め続けて居るのだから。
世界を支配しようと画策し続ける勢力の強大さ。
それに従う勢力の傲慢不遜、殺戮軍隊国家。
それに対して臆病極まり無い小心胆、卑怯の者達。
娼婦を買う人と云うのは、悪魔産業側に与する側の人、悪の洗脳体制に荷担する人達。


右派国家の栄華、美人局。(右翼)国家と云う幻像、偶像
 明治政府から始まった悪魔の美人局「トロイの木馬」国家日本
 それは、大きな筒、つつ持たせの筒の国家体制省庁で有る。
 すぐ後ろには、牛太郎が控えて居る。
 牛太郎(警察検察裁判所及び軍)、日本の、ほぼ凡てのマスコミ産業
地位を持ちたい人は、金の力に買収され易い。