ヤコブ書四章四節の私的訳

私的な訳なので、一般流通してる本とは、訳が異なります。意味合いは同じです。
 
不貞、不忠実な教会達よ、世俗に愛着する事は、御神への敵対である事を知って居無いのか。
もし、装飾物俗世間の仲間に成ろうと思うなら、其の教会は、御神に敵対=害に成る者として、自分を組み立てるなり。


μοιχαλιδες モイカリデスは、「姦婦、不忠実者、不貞の態度物腰の者」の複数形女性名詞、呼び掛けで、比ゆ的に女と表現される場合等で
教会を表す事が多い。黙示録でも同じ。
男の姦夫の場合はμοιχος モイコス


神様は、凡ての人に強く警告される。

其の警告とは、マタイ24章で言われて居る。
何回も繰り返して警告されて居る。
人生には、迷い路に迷い込む時も有るが、立ち直る時が、間に合う時迄に来るのか、或いは、もう手遅れに成る迄立ち直ろうとし無かったのか、人それぞれだろう。
凡ての人の心の奥底まで見通される神様の基準は、決して緩い物では無い。
だから、警告を何回も繰り返された。
何度も警告されたのにも関わらずに、改める事をし無なかった結果、死後の審判等で、「悪い」と判別の裁きを受けた者は、マタイ24章51節に有る様に、
「そして、其の者を真っ二つに斬って(バラバラに斬って)、其の者の報酬≒運命を偽善者達(虚偽者達)と同じに割り当てられる。其処にて、其の者は泣いたり、歯噛みをする事と成る。」

此の↗の支配下に従事して居る人も。

反省し無い日本人の行く所は、

マタイ23章33節
「大蛇達よ=悪魔達よ、毒蛇等、蝮等の所産達の子孫達よ、汝等は、如何でか、地獄の燃え続ける業火で正義の執行と云う永久の刑罰を受け続ける事から逃避出来ようか?(出来無い)
毒蛇は、忘恩を象徴。
此の様な上記の様な警句は、新約に溢れていて、何回も出て来る。
この警句は、其のまま、日本人に言われて居ると受け取って良い。
深く反省し無いなら、死後に永遠の刑罰が有ると云う事。
御神は、親達の罪を三、四代まで、子に報う御方。
だから、反省し無い、忘恩者は、どんどん罪が加算、濃縮されて、積まれて行く。


生涯の規範の良心基準の一つが公平=正義の執行。正義を行う事。
勿論、悪には、刑罰が待つと云う事を知った上での生涯。
あと、憐憫、慈善、慈悲の行い。
あと、高潔、純粋、十戒に対しての忠信忠実。
 これらは、外側儀式順守では無い。
微細な偽善行為を積んだとしても、其れに因って、其の行いの人を救う事は出来無い。
もし、十戒の上半分の一つでも、破れば、後の残りを全部破ったに等しい事に成ってしまう。
特に、偶像礼拝。=右翼国家礼拝。
日本人の祖先達、今の世代の人も、御神に替えて、悪魔連合の傀儡体制を崇拝。
そして、其の結果、超巨大な罪を犯した。
結果だけが、悪いから、問題なのでは、無い。
原因が、そもそも巨悪なのだ。右翼国家(悪魔)崇拝が。
民主国家の為に平和の為に非奴隷化の為に生きる意志を強く持つ事が大事。
戦争推進の為に、悪の国家は、全勢力を傾ける。
富国強兵で、富国とは、民から徹底的に搾取して、𡈁を半端なく富ませ続け、
民を奴隷化、徴兵義務を課し、戦争で何百万人と悲惨な死に方をさせる、正に悪魔の遣り方。
民は非人間的な奴隷に転落。赤貧洗う、焦土生活。
精神は崩壊させられて、人間の道、人間らしさを失う。


省庁の下の学校は、洗脳所で奴隷を作り出す所。
競争させて、お上に忠誠を誓わせる場所。